蒼き海と砂浜拡がる表浜海岸を後世に伝えたい、そんな想いからはじまりました。表浜ネットワークのウェブサイトです。

特定非営利活動法人表浜ネットワーク

表浜ブログ

豊かな海を子ども達に

私たちは、愛知県の表浜海岸(静岡県の浜名湖から愛知県の伊良湖岬までの約57km)を
取り巻く自然環境を保全しています。

おたがいさまプロジェクト

海岸防災、東北支援、地域との連携

2004年12月26日、インドネシアではマグニチュード9.1の巨大地震が引き起こした津波で22万人以上の方が被災されました。私たちは、海岸にいた方が次々と大津波に飲み込まれ流される恐ろしい光景を目の当たりにしましたが、東海、東南海、南海地震が懸念される表浜海岸でも起こりうる自然災害です。
私たちは、このインドネシアの被害を機に、海岸利用者と地域が連携する「おたがいさまプロジェクト」を立ち上げました。現在でも災害時に連携できる様、普段からイベントなどで協力していますが、県内外から訪れる海岸利用者もいざというの為に、おたがいさまの意識を持つことが必要です。
海岸防災における地域との連携が、より良い地域社会をつくると考え、東日本大震災支援事業についても、おたがいさまの心で活動しています。

後世に伝える表浜海岸

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皆さんのご支援に支えられています

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おたがいさまプロジェクト

・渥美半島の海岸マップ&防災マップ作りました!
渥美半島の防災に向けて!
このマップは砂浜海岸をベースとした渥美半島の海岸の紹介と、表浜の防災に向けた情報を載せたマップです。海岸を利用するにあたって知っておいて欲しい情報を掲載しています。渥美半島全体を標高で捉え、地形が判るように工夫してあり、防災マップでは特に東日本大震災を参考に作成してあります。また、海岸に通じる道路や防災無線なども掲載されており、自分達が海岸のどこで楽しんでいるのか、把握するためにも参考頂けたらと考え作成しました。

津波シンポジウムで資料としてお渡しします。
その他お求めの方は、表浜事務所にお電話を下さるかメールでご連絡をお願いします。

TEL:0532-21-1192
mail:office#omotehama.org(#を@に変えてお送り下さい

渥美半島の海岸マップ&防災マップ

詳細はこちら>>


・遠州灘の津波シンポジウム開催のお知らせ
2011年3月11日午後14時46分、私たちはとてつもなく大きな衝撃の後、全てを飲み込もうとする津波の恐ろしい様相に言葉を失いました。東日本大震災の記憶が生々しく残る今、前向きに防災に取り組む必要性が高まっています。東日本では、「津波てんでんこ」という言い伝えがあるように、防災意識の高い地では被害が少なかった事例が報告されています。
自然は私たちに恩恵と、ときに厳しい試練を与えます。シンポジウムでは、渥美半島の自然を活かした普段から取り組むことでいざという時に機能する減災を考え、東日本大震災を教訓に、現地報告と渥美半島の過去の災害事例から地域防災の可能性を探ります。

日    時:2012年5月12日(土)13:00〜17:00
場    所:田原市赤羽根文化会館大会議室
定    員:100名
参 加 費 :無料(会場ではカンパをお願いします)
スケジュール:13:10〜14:10
       宇多高明(財)土木研究センター・なぎさ総合研究室)
       東日本大震災の津波被害:
       14:15〜15:30
       藤城信幸(田原市和地小学校校長/地質研究家)
       14:30〜15:50・・・休憩
       渥美半島の地形と地震・津波
       15:50〜16:20
       青木伸一(大阪大学)
       海岸利用の実態と津波防災
       16:20〜17:00
       パネルディスカッション
       減災との連携と提言
       ファシリテーター:表浜ネットワーク代表 田中雄二

お問い合わせ、お申し込みは、表浜ネットワーク事務所:0532-21-1192まで

このシンポジウムのリーフレットをダウンロードする

過去の防災活動を見る

デンソーDECOレンジャー

日   時:2012年4月22日(日)9:30〜15:30 予備日5月13日(日)
場   所:豊橋市小沢校区市民館 / 小島町地先小島海岸
主   催:(株)デンソー豊橋製作所
参 加 費:無料
参加者募集:申し込みは終了しました。

昨年の活動を見る

Report

第2回トヨタ自動車「ウミガメの里浜づくり」

 2012年3月25日(日)

堆砂垣づくりと漂着物ビンゴ

  • 昨年に引き続き、トヨタ自動車の「ウミガメの里浜づくり」が成功裏に終了しました。
  • 今回は2回目と言うこともありスムーズに出来ましたし、リピーターの参加者も多く、皆さんが作られる堆砂垣のすぐ横には、1年前に手掛けたものが効果を表しているので、成果を期待しながら作業して頂けたと思います。
  • お天気も良く、子どもの漂着物ビンゴ(大人は海岸清掃)は、漂着物の少ない季節ではありましたが、時々見つける貝殻は普段手にすることがない子ども達がほとんどですので、季節によって色んな顔を見せる表浜海岸に是非また来て欲しいと思います。

第2回トヨタ自動車「ウミガメの里浜づくり」

東日本大震災における活動

 2012年3月9日

真空包装機が届きました!
海鮮漬プロジェクト

  •  海鮮プロジェクトの続報です。
  • 先月は、海鮮漬のイベントを行い、一緒に行った似顔絵企画と体操が大好評でした。しかし私たちが行えるのはこうした単発的なものでしかなく、継続的に行わなければ課題の解決にはなりません。
  •  私たちは、現地で活動をする方を応援するために、この海鮮プロジェクトを立ち上げました。現地で活動される方は、漁協婦人部や農家さんらで構成されたお母さん達の会です。先日、すみれの会を改め、釜石大槌地区郷土料理研究会が立ち上がりましたが、ご自身らも被災をされ、まだまだ辛い思いを抱える中、活動をされています。被災地が精神的な復興を遂げるには、現地のこうした力が重要であり、それを支える仕組みが必要だと考えています。
  •  私たちは、そのサポートをさせて頂くことに撤し、息の長いお付き合いをさせて頂ければと思います。


  • 真空包装機を寄付して下さった、富士インパルス販売株式会社様は、私たちのご支援の訴えにお応え頂きました。
  • 本当にありがとうございました。
  • http://www.fujiimpulse.co.jp


  • 被災地に支援をしたいと考えている方へ:
  • 海鮮漬プロジェクトを見守って下さい。
  • 釜石の鵜住居地区は町が壊滅しています。復興にはまだまだ程遠いと言った状況ですので、温度管理が難しい海鮮漬はまだまだ販売には至りません。しかし、お弁当事業を手掛けながら、いつの日か販売が出来る事を信じ、自立へのサポートを続けます。
  • どうぞご支援を宜しくお願い致します。
  • office@omotehama.org
  • 郵便振替 00830-2-64237
  • 特定非営利活動法人表浜ネットワーク

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東日本大震災における活動

 2012年2月5日

浜のお母さんたちを支援
海鮮漬の復活

  •  震災から月日が経ち、被災地の状況が大きく変わった今、現地では何が求められているのか。私たちNPOは、被災地とどの様に関わっていけば良いのか、大きな課題です。
  •  私たちが岩手県釜石市を訪れたのは昨年12月の初旬。他のNPOを通して鵜住居地区に入りましたが、現地NPOをご紹介頂きましたので、初めて訪問した釜石市を効率よく視察することが出来ました。鵜住居地区は大槌湾に面し、被害が大きかった地域です。町は壊滅状態で瓦礫の山が点在し、復興には程遠いと言った状況でした。
  •  この様な状況の中、私たちに何が出来るのか。東日本大震災は、ここ愛知でも決して人ごとではありません。東海、東南海、南海地震に備えて、被災地の経験を地域に活かすという課題もあります。
  •  釜石訪問2日目、現地NPOのご協力で釜石の漁業者と交流する機会が得られ、その際に伺ったお話が、現在行っている支援活動につながりました。「海鮮漬プロジェクト」です。
  •  岩手県釜石市は、新巻鮭、ワカメなどの特産がありますが、漁村と山のお母さんたちが共同で開発した「海鮮漬」は、それらをふんだんに使ったお漬け物です。新巻鮭の適度な塩味と野菜の甘みがとてもマッチしていて、塩分を控えている方でもサラダのように食べられます。
  •  この海鮮漬、数多の失敗を繰り返し震災前に商品化されたものですが、道具もレシピも全て流されてしまい幻となってしまいました。1年半ぶりに作って頂いた「海鮮漬」は、釜石の漁業が復帰していない為、新巻鮭もワカメも十分に使うことが出来ず、お母さん達の納得いく物ではありませんでした。しかし、釜石の味を復活させる気力を取り戻して下さった事は、大きな一歩です。
  •  被災地は、少しずつ笑顔を取り戻していますが、まだまだ悲しみに包まれています。今、真っ先に求められるのは、被災された方々の心の復興です。私たちが出来る支援は小さな事ですが、多くの人が小さな支援をすることで被災地の復興が進みます。

海鮮漬プロジェクト愛知の野菜で名物復活