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表浜のウミガメレポート Archive

OPRF海洋政策研究財団ニューズレターに

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OPRF海洋政策研究財団の広報紙、ニューズレター303号に表浜ネット代表の寄稿が掲載されました。
「アカウミガメの産卵行動から砂浜保全を考える」

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環境省モニタリングサイト 1000 東海地区ウミガメ情報交換会

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今日は遠州灘でウミガメ調査保護活動に関わる団体の意見交流会「環境省モニタリングサイト1000 東海地区ウミガメ情報交換会」。この試みは日本ウミガメ協議会と環境省が主体で実施されます。会場は舞阪の文化会館、浜名湖の素晴らしい景観のもと、遠州灘から集まった皆さんが様々な意見と議論を行いました。

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サイエンスカフェ「ウミガメのくる砂浜づくり」

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今日は朝から雨。晴天だったら海岸で実際に体験しながら学ぶ場をと有志のみなさんが設定頂いた「ウミガメのくる砂浜づくり」教室。雨なので西赤沢のハーモニー食堂さんで急遽、サイエンスカフェにプログラムを変更しました。2時間ばかりでしたが、ウミガメの生態、そして砂浜を含める海岸・海域の話をさせて頂きました。とてもみなさん、興味深く聞いて頂き、質問も意見もあって有意義な時間でした。ハーモニー食堂さんの地元の無農薬の野菜で作った美味しいカレーを頂きました。参加したみなさん、今度は晴れた海岸で是非とも!!

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モニタリング1000

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今日は環境省モニタリング1000の調査と表浜の年間の砂中温度計測の機器の回収です。今年の4月25日から田原は赤羽根の海岸から湖西市の海岸まで設置してあります。砂中温度は様々な情報を伝えてくれます。砂丘の状態、もちろん表浜に産卵に訪れるアカウミガメに対しても重要なファクターです。

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ウミガメ会議3日目

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ウミガメ会議は続きます。今日は最終日ということで一般講演が続きます。最初の報告は日和佐からアルゴシステムを使った衛星追跡です。

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表浜からの報告(日本ウミガメ会議in志布志)

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ウミガメ会議in志布志の2日目。前半は各地からの報告です。鹿児島県からの報告に加え、最後に表浜からの報告をさせて頂く機会を得ました。そこで、全国でも注目されている、表浜で実施されている自然砂浜の再生事業の評価をさせて頂きました。

広域開放型海岸の特徴を活かしたGISによる産卵場所選択性の解析
-産卵行動を遮断する波消しブロックの撤去によってどのようにウミガメの行動は変化をしたか-
GIS analysis on the selection of nesting environment by the loggerhead turtles in a long beach which is exposed to pelagic ocean: How did nesting loggerhead turtles respond to removal of breakwaters which impede nesting behavior?

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ウミガメ会議報告2

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ウミガメ会議は開催式を終えて、これからが本番。まずは鹿児島県内の調査・研究報告から。表浜としても、この午前中の最後に報告させて頂きました。

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日本ウミガメ会議in志布志

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今日から鹿児島は志布志市で開催される日本ウミガメ会議in志布志に参加。ウミガメの産卵地としては西日本が多く、その中でも屋久島、種子島など最大の産卵地を抱えているエリアです。その鹿児島は志布志湾でも、産卵は多いのですが、最近は日本の砂浜としてもっとも大きな課題、侵食がやはり大きな影響を与えています。その志布志にて今回の日本ウミガメ会議は開催されます。

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ウミガメから拡がる

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今日の午後からは地元の小沢小学校のハロープロジェクトです。これで第3回目の授業。子どもたちには、自然界、野生の生物としてアカウミガメを考えて貰えるように、じっくりと説明しようと考えています。これは愛護から保護へと、野生生物を捉えるにも、とっても重要な考え方だと思います。いがいと大人でも、この考え方がしっかりとしていません。可愛いとか可哀相と思うのはとても大切なことは確かです。しかし、その考え方では多様な自然に生きる野生生物は保護出来ません。より、客観的に、論理的に保護とは何か、考える必要があります。子ども達には少し、難しいかも知れませんが、ゆっくりと、じっくりと伝えていきたいです。

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ハロープロジェクト

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今日は地元の校区、小沢小学校4年生の「ハロープロジェクト・アカウミガメ」の講座に出向きました。このハロープロジェクトは、アカウミガメを通じて野生動物、自然界のことをもっと知ってみよう、さらにどうしたら、この環境や野生動物と私達が共存することが出来るのか、この表浜に面した沿岸、小沢校区の良さを再度、知ろうというプロジェクトでもあります。五並中学校とも連携した環境学習です。

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食害対策

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今日は、北大からアライグマによるウミガメの産卵巣食害を研究されておられる池田教授が表浜へ視察に来て頂きました。今期は酷いところでは8割近く、獣類による食害に遭っています。もちろん、もともとタヌキやキツネなど、自然界の食物連鎖には組み込まれているのも事実。しかし、それはかなり限られた数でした。そこで色々と現場を見て貰い、今後の対応策を検討できないかアドバイスを頂きました。


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表浜プロジェクト報告

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今日は全校で表浜海岸の調査と保全を目的に活動している五並中学校の「表浜プロジェクト」が文化祭で報告されます。これで3年目で名古屋港水族館の協力もあり、益々、調査、報告は高度な内容になってきました。生徒のみなさんは今期も色々と表浜で活動し、様々な体験を経て、郷土としての表浜の素晴らしさを学びます。

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怒濤の海

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今朝も引き続き、海は大荒れです。セット波は遙か沖から波頭を揺らしながら、沖の砂州辺りで一斉に地響きを響かせドーンと崩れます。さすがに今日もサーファーも釣り人も姿はありません。今朝は晴れていますが、風は東風。どうやら午後からは天候も下り坂のようです。台風21号の進路も気になるところです。出来れば被害の出ないような進路を取って欲しいものです。

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表浜ネットワーク総会&ワークショップ

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今日はNPO法人表浜ネットワークの理事・総会&ワークショップです。場所は伊良湖ビューホテルと渥美半島で一番良い景観に拘って開催しました。集まって頂きました表浜ネットの会員のみなさま、渥美半島、表浜に関わる皆様、さらにアカウミガメに関心のある皆さんです。午前中は理事会、午後からは総会を終えて、遠州灘でウミガメの調査に関わる団体のみなさんに集まって頂き、それぞれの報告を行って頂きました。とても、意義ある議論が出来たかと、参加頂きましたみなさまに感謝の次第です。

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デンソーハートフルデー2012

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■30日のハートフルデーについて

台風17号が北上している為、明日のデンソーハートフルデーは中止と致します。


デンソーハートフルデー2012 ウミガメのふる里を守ろう!

 参加者募集!!


日程:2012年9月30日SUN ※小雨決行 ※予備日無し
場所:豊橋市表浜海岸(小島町地先海岸 エコ・コースト)
定員:100名(応募多数の場合は抽選)

申し込み締め切り日:97日まで!

応募申し込み先:デンソーハートフルデー申し込みフォーム

今年のデンソーハートフルデーは「ウミガメのふる里」である砂浜と砂丘の保全活動「堆砂垣による養浜活動」と海岸利用によって散乱するゴミや漂着するゴミを清掃致します。
活動しながら、ウミガメのふる里を実感しましょう!

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台風17号の進路

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今朝も快晴。海は大潮満潮時で穏やかに見えても、時折にセット波が入ると白波が拡がります。潮位がかなり高いので、汀段にまで波が遡上し、潮溜まりが多く出来ています。漂着したゴミも、後浜に押しやられて、砂浜はさらにいつもより狭く感じます。さて、台風18号は今後、遠離るようですが、来週前半には台風17号が太平洋岸に向かって北上してくるようです。潮位も高いことから、色々と心配です。

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二つの台風

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今朝は台風18号(イーウィニャ)の影響でうねりはそれほど大きくは無いのですが、時折、波長のある波が沖で割れたりして海は多少あれています。台風18号は今後、東に離れて行くので影響は少ないのでしょうが、今後は17号 (ジェラワット)がどうやら、太平洋沿岸に向かって来そうです。海水温度が未だに高いようで勢力がどれほどあるかと、今後は心配ですね。

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雲広がる

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今朝は雨は降っていないのですが、薄雲が空を覆っています。沖では時折、稲光と雷鳴も響いて、黒い雲が積乱雲であることが判ります。海は完全に凪いで、膝程度のうねりがうっすらと打ち寄せています。今日は釣り人が多く、波打ち際には並んでいますが、サーファーの姿はほとんどありません。仔ガメの脱出は、もう後半にさしかかっていますが、色々と事件が起きているようです。

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秋の空気

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今朝は秋の空気に海岸は包まれています。爽やかな空気に、少しひんやりとする西風でとても心地良いです。しかし、今朝は人が多いので不思議に思いましたが、どうやら繰り替え休日のようですね。

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発達した汀段と侵食

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今朝も海は余波で荒れています。雲が広がり、ポツポツと雨滴が時折、思い出したかのように空から落ちてきます。そろそろ、秋雨前線も関東圏に移ってきているのですが、海岸は湿気を含んだ東風が未だに吹き抜け、天候が何時、回復するのか判りません。海岸は発達した汀段と、替わって侵食が進んだ海岸と顕著になってきました。侵食が進んでいる海岸は、明らかに前浜の傾斜が強くなり、反射的な傾向が強いようです。沿岸砂州の衰退が根源なのでしょう。これには複雑な離岸流の影響も考えられます。


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強い東風

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今朝は湿気った強い東風が浜辺を吹き抜けています。海は未だに台風16号のうねりで荒れています。強い東風は潮をたっぷりと含んでいるようで、直ぐにカメラも潮まみれになってしまいます。ふ化・脱出は7月後半の産卵巣になってきました。

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台風16号(サンバ)と凪ぎ

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今朝は雲が広がり、秋にしては湿度も高い朝。まったく波も無く、凪いだ海は波音も静かです。少ないサーファーと代わって、釣り人は多く、早くから海岸線に並んでいます。湿度を思うと、そろそろ秋雨前線の時期になるのでしょうか。南西から北上する台風16号(サンバ)は大きく発達しています。海水温も高いので、今後がとても心配ですね。南西諸島のみなさんは充分にご注意下さい。

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秋の日の出

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今朝の日の出はすっかりと秋。位置がちょうど天竜川河口辺りと、ここから見ると海から昇っています。今朝も海は穏やかですが、昨日より多少の波が入っています。釣り人は多く、早い時間から海岸線に並んでいました。

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波打ち際のミユビシギ

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今朝は朝から雷鳴が遠くから響いて来ます。天候は不安定で、今後も雷雲が流れ込んで来そうですね。さて、週末になりましたが、海は穏やかで東風で、海面が多少荒れている程度でほぼフラット。うねりも出そうに無いようですね。波打ち際を少し歩くと夏羽のミユビシギでしょうか、冬に見る姿と違ってスリムですね。

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スカベンジャーアカテガニ

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今朝は晴れました。風も弱く、最近は湿度も高く、気候としては梅雨の合間の晴れ間のような印象。海は波もほとんど無く、穏やかです。もう、すっかり、アカウミガメの上陸跡は見受けられなくなりました。仔ガメの孵化・脱出も7月後半までの産卵巣から頻繁に始まっているようです。海岸では今年、少なめだったアカテガニがゴソゴソと集まっていました。良く見るとアカテガニのオスが別のアカテガニのオスを捉えて食べています。悪食(勝手なんですが)なアカテガニは雑食でなんでも食べるスカベンジャーですね。(笑

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汀段のカニ穴

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今朝は湿度が高く、雨の気配はないのですが雲が拡がっています。海は昨日より、凪いでいて、穏やか。釣り人は所々の汀線上に並び、サーファーも数カ所の波が割れている所に集まっています。最近は海は穏やかでも潮位変動で汀段が大きく発達して来ています。その汀段には無数の穴が開いています。この穴はこの砂浜に無数に生息するスナガニのカニ穴。忍者のように素早く、写真を撮ろうとすると、あっという間に消えてしまいます。

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凪いだ海

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今朝は晴れ間が戻って来ましたが、風も弱く、凪いで蒸し暑い朝となりました。海は穏やかで、サーファーも僅かに崩れる波に数人が群がる程度。ほとんど波は割れていません。少し歩くと風が無いだけに、よけいに蒸し暑く感じます。陽が昇る位置も海岸線のラインから海に入ってきました。蒸し暑いと言えど秋は着実に近づいてきていますね。

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雷鳴響く朝

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今朝は久々に雨。本降りと言うほどではありませんが、黒い雲が流れて、時折、雷鳴が響いて来ます。海は満ちている朝は、波はほとんど割れていません。サーファーも少なく、釣り人も雷鳴と雨で引き上げていきます。沖合いでは黒い積乱雲から竜巻のような黒い影が見えます。不安定な天候なので、たぶん竜巻なのでしょう。天候の急変に今日は注意ですね。

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空は秋の気配

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今朝は空に折り重なるように雲が拡がっています。夏の雲と秋の雲が入り乱れているような印象。暑くても、少しずつ、確実に季節は変わっていきますね。今日の海は波も無く、穏やかです。少し人も減って秋をより感じさせますね。でも、日中はまだまだ暑くなりそうです。

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雲が湧く

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今朝も雲が多く、湿度の高い朝です。今期は日本列島に居座る高気圧が強く、台風も西廻りになっているようです。これから徐々に高気圧が南下するようになると、今度は台風が日本列島を縦断する可能性が高くなるようですね。今の時期は海水温も、かなり高いようなので、勢力も衰えずに接近するかと思います。今朝の巡廻では1ヶ所の脱出を確認。既に産卵巣も7月中半まで脱出が始まったようです。

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未明の地震(宮城沖)

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今朝は蒸し暑いです。さて、未明は緊急地震速報が二度鳴って驚きました。震源は宮城沖で震度5強の地震。幸い津波は発生しなかったので、良かったのですが、本当に心配です。昨日も内閣府からの南海トラフ地震の被害想定が公表されました。最悪な場合の想定として、かなり衝撃的な数字となりましたが、日頃からも防災意識を持っておくことは変わらず大切です。さて、今朝の巡廻では、移植された産卵巣に食害は頻発しています。果たして、取り巻く状況の変化が要因なのか、何か起因となる変化があるのか。防災と同様に真摯に向き合っていく必要を感じます。

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朝焼けと鱗雲

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今朝も昨日とは違った見事な朝焼け。台風15号によって南から湿った空気が流れ込んでいることから、朝焼けが見事なのでしょうか。朝早くの自然からのご褒美ですね。さて、巡廻はふ化・脱出を中心に巡廻します。さて、困ったことに最近は食害が頻発しています。確かにハクビシンなど、外来種の外敵も増えたのですが、野犬やタヌキが増えたとはあまり聞きません。何が食害を誘発しているのか、これだけ被害が多いと真剣に考える必要があるのでしょうか。今朝は上陸・産卵も1ヶ所で認められました。

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輝く朝焼け

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今朝は東の空が朱色に染まり、とても美しい朝焼けとなりました。海は昨日より、うねりが大きくなったような感じで、白波が広がっています。サーファーや釣り人の姿も無く、海岸線は静か。巡廻はほとんど上陸の気配が無くなったことから、産卵巣を確認しながら進みます。残暑が続いていることから、7月前半の産卵巣からも脱出が始まったようです。いよいよ8月も残り僅かとなってきましたね。

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台風15号の影響

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今朝も快晴、太平洋高気圧が強く、大きな勢力に発達した台風15号(ボラヴェン)は沖縄に上陸し、通過したようです。最大瞬間風速が70mだそうでかなりな被害になっているかと心配です。その台風からの影響で表浜でも週末から引き続き、海は荒れています。巡廻では波の遡上具合や汀段の変化、浜崖の発生などを注視し、産卵巣への影響もどうだったのか視ていきます。

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荒れる海と青い空

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今日は空は快晴で青い空が広がっていますが、海は台風15号の影響で大荒れです。海岸ではサーファーや釣り人の姿もありません。台風は遠くにあるのに、かなりな位置まで波が遡上してきています。今週末は荒れた海が続くようですね。


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自然ふ化脱出

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今朝は台風15号のうねりで海は大荒れです。クローズアウトなので、釣り人も少なく、サーファーの姿はありません。明後日まではこの状態が続くのでしょうか。今朝はじっくりと波打ち際から砂丘へと確認しながらの巡廻です。途中で脱出跡(トラックシャワー)を確認。猛暑続きで7月前半の産卵巣からも脱出が始まったようです。しかも、ここは自然ふ化・脱出です。ここ数年、このようなまったく干渉無しで、自然の状態での脱出が珍しくなって来てしまいました。残念なことです。

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台風15号のうねり

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今朝は台風15号の影響からか、海はうねりが届いています。時折、セット波で白波が汀段を駆け上ってきます。今日は海が荒れているせいか、サーファーも釣り人も少ないです。波が汀段を新たにリフレッシュを行ってくれたようです。巡廻始めると脱出跡も数カ所で確認。どうやら6月中旬まで、ふ化脱出が始まったようです。7月後半から気温が一気に上がったので、中旬以降は孵化は早まっているようです。今朝は親のアカウミガメも2ヶ所で上陸・産卵でした。

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残暑厳しく

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今朝も快晴。今日は処暑。二十四節季では暑さも一段落なのですが、最近は雨も本降りにはならず、ほとんど快晴が続いていますね。気温も相変わらず高く、熱帯夜から陽が昇ると一気に上がっていきます。ふ化脱出は6月中旬に移ってきました。7月後半から気温が一気に上がってきたからでしょうか。今朝も数カ所の産卵巣から脱出が確認出来ました。かわって、タートル・トラックは今朝は確認出来ず。収束に入ったようです。

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仔ガメの生態

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今朝は昨日と変わって、一気に湿度が高く、蒸し暑い朝。天候が崩れるほどでは無いのですが、早朝は雲が重く広がっています。今朝も、脱出トラックを注視しながら巡廻。早速、1ヶ所でトラックシャワー(脱出跡)を確認しました。かなりの数ですが、海に向かうには途中、ある程度は砂に埋もれている波消しブロックを越える必要があります。ほとんどの仔ガメが上手く、越えられていましたが、やはり、数匹の仔ガメが波消しブロックの穴に落ちていました。まだ脱出して2〜3時間のようで、仔ガメはフレンジーを維持しています。さっそく、浜に放してやると元気よく、海に向かっていきました。

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朝の彩光

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今朝も快晴、少し東風が吹き始めていますが、乾燥した風で気持ちの良い朝。空には彩光(反薄明光線)が帯状に輝いています。巡廻を開始し、砂丘を見てまわります。所々に轍が何故だか残っています。時には産卵巣の近くまで来ています。砂丘は砂浜を保つためにも、重要な砂の備蓄庫。砂浜と砂丘で砂のやりとりを行っています。この砂丘が荒れることは砂浜が衰えてしまうことにも繋がります。

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Trap and tears

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今朝は快晴、日の出前から太陽の光が空に鮮やかなピンク色に浮かび上がってきました。風も乾燥した心地良い東風です。巡廻は上陸が収束期に入ったので、これからは孵化・脱出が中心になります。小さなトラック(足跡)を注視していかなければいけないので、これからは陽が昇る時間から廻ります。

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大混雑

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今日は快晴で、波も有るという事と、夏休み最後ということで、海岸は大混雑です。もう、移動が不可能。色んなところでテントやタープが張られています。BBQやキャンプも最後の夏休みを堪能しようとたくさんの人が集まってきています。

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週末の朝

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未明は雲が広がって湿度も高く、気だるい朝。巡廻では徐々に仔ガメの一斉脱出トラックシャワーも確認出来るようになってきました。上陸の方は1ヶ所。ここは海岸道路の近くまで到達していました。夏休みが続いている人にとってはこの週末までとなっているようで、休みを惜しむかのように海岸に集まって来ています。

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海への軌跡

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今朝は少し、雲も多く、湿度がかなり高いようで暑さも厳しさが増します。巡廻も孵化・脱出に注視していく形に切り替えです。しかし、明るい時間なのは良いのですが、陽差しが昇るのが早く、とても暑くなってきました。さて、今朝は親のアカウミガメは上陸が1ヶ所のみでした。脱出は6月前半、12日の産卵巣から確認出来ました。自然な状態での脱出が乏しくなってきてしまった今。何とか干渉し過ぎないで見送ってあげたいものです。

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収束期に

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今朝も海岸には多少減ったとしてもサーファーや釣り人が多く、まだキャンプしているグループもいるようです。今朝はアカウミガメの上陸は無しでした。この一週間で、アカウミガメの上陸は少なくなって来たようで、そろそろ収束期に入ってきたようです。巡廻も、これからは孵化・脱出を中心に時間帯も確認がしやすい時間に遅らして行きます。相変わらずの穏やかな海ですね。風向きが変わったからか、水温も通常に戻ったようです。

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8月15日

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今日は終戦記念日。経験はしていない日ですが、今、あるものこの日を越えてのことですね。空を見ていると、その日の空を想像してしまいます。さて、今朝も夏休みが継続中のようです。海岸にはサーファーや釣り人、キャンパーにBBQ。夏の残骸でもあるゴミも多くなって来ました。果たして8月15日以降、何を目指してきたのか、ゴミが溢れる海岸と夏の空を見て想いを馳せます。ウミガメの上陸は無いようですが、仔ガメの脱出はチラホラと始まったようです。

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雷雨に注意

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昨晩から雷鳴が遠くから響いて来ています。悪天候の今朝でも、海岸は夏休みモードのようです。賑わうほどではないにしろ、サーファーや釣り人は海岸を右往左往しており、雨の中ですが所々にテントも張られています。沖合いを見ると時折、稲光が海に落ちています。南西の風で湿気も含んでいますから、まだまだ天候は荒れそうですね。海岸で楽しむのも良いのですが、雷雲には注意が必要です。遠くと思っても、突然の突風や落雷に注意しましょう。今朝は1ヶ所の上陸・産卵でした。6月初旬の産卵巣からは、多少、脱出が始まったようです。

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流れつく青

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今朝は湿度も高く、西南西の風はかなり湿った感じがします。海はほとんど波が無いようで、サーファーの姿もまばらになって来ました。今日は混雑を避けて、いつもの逆コースでさらに、時間をずらしました。その作戦も良かったようで、混雑はかなり緩和されていました。波が無いので、家族連れなどのサーファーは帰ったのでしょうね。多少の混雑で済んでいます。しかし、賑わいは変わらずで、今日は上陸は認められませんでした。

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混雑する海岸

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今週末から夏休みに入った方が多いようです。もう、海岸はキャンパーで溢れ、カラフルなテントやタープ、さらにBBQのオンパレードです。楽しむことは結構なのですが、ゴミや無闇に騒ぐことなどモラルは守って欲しいですね。今日は混雑を避けての巡廻ですが、やはり、多くの車や賑わいで調査もままなりませんでした。さすがにこれだけ混沌とした状態ではアカウミガメも上陸どころでは無いようです。

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夏休みを迎える海岸

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未明まで激しい雷雨でした。砂浜は雨で久々にしっとりと湿気っています。雷雲は徐々に東に流れていったようなので巡廻を開始。週末から夏休みが始まるようで、既にサーファーや釣り人の車が動き始めています。今朝は巡廻の後半で、2ヶ所の上陸を確認。1ヶ所は未産卵でしたが、もう1ヶ所は理想的な産卵でした。明日からはかなりな混雑になるのでしょうか。巡廻時間帯も検討が必要ですね。写真はココヤシにワンポイントのエボシガイです。

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波打ち際に

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未明は雲が多く、今日も巡廻は暗い浜辺から開始です。汀段は先の大潮でリフレッシュされたので見渡しやすいです。今日は何となく上陸の気配が無いように感じましたが、その予感通り、1ヶ所のみの上陸・産卵でした。そろそろ産卵期も後半に入って来たようです。今朝の波打ち際には釣り人も多く、散歩の人もちらほらと増えてきました。今週末から夏休みという方も多いようです。表浜も明日から混雑しそうですが、くれぐれもマナーとゴミの後片付けはしっかり、お願いしたいですね。あと、車泊やキャンプも増えるかと思います。もしもの緊急地震速報も、取り入れるようにお願い致します。

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アカテガニが少ない?

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未明は雲が広がって、いつもより暗い海岸から巡廻を開始。日に日に同じ時間帯でも暗くなって来ているようです。さて、今朝は夏休みも近いのか、釣り人が多いです。既に波打ち際にはズラリと並んでいる場所もあるほど。海はうねりも収まりつつあり、穏やかになって来ています。広がる砂浜はスナガニの作ったカニ穴が無数に広がっています。さて、今朝の巡廻では1ヶ所の上陸・産卵でした。産卵期も終盤に入って来て、やや落ち着きつつあるのでしょうか。しかし、気のせいかと思っていたのですが、どうやら今年はアカテガニが少ないようです。例年なら放仔の時期なので、たくさんアカテガニが海岸では見受けられるはずなのですが、海岸の隅に少しだけで、どうも少ないようです。


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エコ・コーストに上陸したアカウミガメ

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陽が昇る時間は益々遅くなってきました。今朝の巡廻は暗い浜辺から出発です。巡廻途中にエコ・コースト事業地にウミガメが上陸していると連絡が入り、早速、向かいます。既にウミガメは産卵を終えて、カモフラージュ行動に入っています。比較的に小柄なウミガメで最近多いヒレの欠損も無く、四肢は正常です。何とか個体識別タグを装着することが出来ました。今朝も数カ所の上陸・産卵を確認。今期は続きますね。


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暦では立秋

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未明は昨日に続き、東の空に明けの明星、西の空に半月が浮かんでいます。違うことは今朝は少し涼しく快適です。暦でも立秋になるので少しは涼しくなってきたかと喜んだのもつかの間。陽差しが出てくると、ジリジリと肌を焼き、汗がしたたり落ちるような酷暑になってきました。やはり、そんなに簡単に気候は変わりませんね。しかし、日の出時間はかなり遅くなってきました。今朝の巡廻でも、アカウミガメの上陸は続いています。今朝も数カ所の上陸と2ヶ所の産卵を確認しました。どうやら、ピーク時期を越えたのですが、まだまだ続きそうですね。

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盛夏の空

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今朝は風も弱く、陽差しが昇ると直ぐに暑くなって来ました。東の空には明けの明星と朝焼け、西の空には残月と未明の空は盛夏の空を感じさせます。巡廻を始めると早速、タートルトラックを確認。今日も数カ所の上陸を確認しました。まだまだ、上陸は続くようです。今期は早い時期から上陸が続きましたが、まだまだ続く気配ですね。今日は広島原爆が投下された日。8時15分に黙祷です。

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今日はイベント続き

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今日は赤羽根にてウミガメ巡廻調査体験です。赤羽根西海岸にて、家族対象で巡廻調査を体験します。その後はあかばね塾主催の「エコ・オリエンテーリング」。
このイベントは毎年続いている海岸のゴミを拾いながら重量で競うという面白い取り組みです。

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アカウミガメを個体識別の捕捉

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先週末ですが、2012.6/14日にタグ付けしたアカウミガメが8/04に再度、最初に上陸した場所近くに上陸・産卵していたことを報告を受けました。タグはJPN48584です。このアカウミガメは比較的に若い個体で、甲羅に大きなフジツボが付着しているのが特徴。この時期まで無事に産卵を続けていたことに、ホッと安堵と感動を覚えますね。この期間、3〜4回は産卵を行ったと予想されます。しかし、興味深いのは近い場所で同じような時間帯のようです。

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高潮と台風10号

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今朝は台風10号のうねりが入って海は荒れています。さらに朝は高潮と満潮時が重なり、タートルトラックはほとんど確認が出来ません。たぶん、上陸があったとしてもほとんどが消えてしまったでしょう。確認出来たのは1ヶ所のみ。台風は今後、九州南部に向かっていくようです。南の湿った空気も流れ込むようなので、突然の豪雨など、注意が必要です。

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台風10号(ダムレイ)の影響

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今朝は晴れ間が広がり、未明の時間は明けの明星が輝いていました。沖にはたくさんの漁船の集魚灯が揺れています。荒れる前に出漁なのでしょうか、海はまだうねりは大きくなく、潮が高い朝は波も割れずにショアブレイクとなっている所が多いです。潮があまりに多い為、汀段はほとんど浸ってしまっています。これではタートルトラックも消えてしまった可能性が高いです。今朝は確認が出来ませんでした。台風10号は今後東から西へと太平洋を横断するようです。(いつもの逆ですね)今後、さらに潮位とうねりが上がってくるかも知れません。

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流れ着く椰子の実

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今朝も雲は多いのですが、晴れています。徐々に陽が昇る時間は確実に遅くなってきていますね。昨日の喧噪の跡が浜辺にゴミと共に至るところに残っています。しかも、砂浜や砂丘には車両が走り回った轍もたくさん残っています。週末のマナーは夏真っ盛りになると共に酷くなってきます。巡廻では今日も数カ所の上陸と産卵を確認。静かになったからか、連続して上陸していました。波打ち際にココヤシが流れ着いていました。

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喧噪に包まれる海岸

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日曜日の海岸線は暑さに追われるように、たくさんの利用者が表浜に訪れます。最近は度を越えたマナーの悪さに辟易となり、巡廻も時間を変えないと不可能なほど。どうやら、今朝は消防車や警察も出動したようで、大変な騒ぎだったようです。環境保全に地道な努力をしている人もいる中、残念なことです。この状況でも、産卵はピーク時期なので上陸が数カ所ありました。

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酷暑つづく

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週末の朝、既にサーファーや釣り人は浜辺に向かっています。ここ数日の猛暑で海岸は賑わいそうです。混雑は巡廻調査は大変になりますが・・・。さて、今朝も数カ所で上陸を確認。1ヶ所で産卵でした。本来なら産卵ピーク時期ですが、今期はやはり少しずれ込んでいるような印象。何となく収束に感じます。今日の産卵場所はエコ・コースト事業地です。さて、気になるふ化ですが、今期は前半が低温で遅れ気味なようです。


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引き返し

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今朝も湿度が高く蒸し暑い朝です。風が弱いのでアマモが汀段に残っていてタートルトラックの確認も難しいです。それよりも最近は車両が夜間に砂丘や砂浜を走り回っているようで、ウミガメもこれでは上陸が出来ないようです。これからの時期、仔ガメの孵化もあるので踏みつぶされる恐れも。どうにかならないものなのでしょうか。今朝はその影響か、上陸途中に引き返してしまったタートルトラックばかりでした。

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鱗雲と筋雲

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未明は明けの明星が輝く東の空が少しですが朱色に輝き始めました。巡廻を始めますが、ここ数日は以前のように、タートルトラックは見つからないようになって来ました。例年ならば今がピークシーズンなのですが、まだ、言い切れませんが、どうも一ヶ月は早くなってしまったような印象です。今朝は1ヶ所の上陸・産卵でした。このウミガメの足跡は特徴が有り、今期、多く見られた四肢に障害があるような印象です。

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海岸道路を渡るアカテガニ

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今朝は海から沸き立つような潮霧が雲となっているのか、薄雲が空を覆っています。そのせいか浜辺はムッとするほどの湿気です。巡廻を始め、海岸を注視していきます。しかし、汀段に残るアマモでタートルトラックが確認し辛く、何度も見直します。今朝は2ヶ所の上陸で1ヶ所だけ産卵。上陸も、少し中休みみたいな印象ですね。さて、海岸道路に躍り出始めたアカテガニ。丘陵の森から浜辺に降りて来る時期になってきましたが、なかなか大変。小さいから車に潰されてしまったりしています。小さな生命にも気を配りたいですね。写真はメスのアカテガニ。まだ抱卵はしたいないようです。

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渚のキリギリス

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今朝は未明の時間は晴れ間が広がっていましたが、陽が昇ると同時に海の方角から雲が湧いてくるように広がってしまいました。それでも気温は真夏と言うより、少しは低く、巡廻も順調に進みました。今朝は1ヶ所の上陸・産卵。今ま複数の上陸が続いていただけに、休憩のようで少しホッとします。さて、浜辺を巡廻で歩いていると、妙なシーンに出くわします。これもその一つ、波打ち際にキリギリスをよく見かけます。草原や山に居るキリギリスがなぜ、危険な波打ち際に?見ているとたまに波に飲まれて、慌てていたりします。ひょっとしてハマトビムシを狙っているのでしょうか?不思議です。実際に海岸を歩いていると、今まで知らなかったような山と海の繋がりを見つけたりします。

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鱗雲が広がる

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今朝は気温も低く、心地良い海岸。昨日は大暑だったのですね。まあ、巡廻は快適なので嬉しいことなのですが、今期の前半から低温が続いているからか、孵化は未だに確認されません。気になるところですね。さて、今朝も数カ所の上陸と続いています。2ヶ所は未産卵でしたが、残りはしっかりと産卵していました。未明から陽が昇る頃、空には鱗雲が広がってきました。まだまだ、夏本番、残暑が続くのでしょうが、今朝は何となく秋を思わせる空でした。

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続くストランディング

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週末の今日は少し時間を遅らせての巡廻。しかし、以外とそれほど混雑はしていませんでした。海に波が無いからか、それともあまり釣れていないからでしょうか。取りあえず、巡廻を進めると砂丘や砂浜に車が走り回った轍が延々と残っています。最近、東部では車両が砂浜を走っていることが多いようです。産卵時期でこのような状況だと、アカウミガメは上陸も難しいですね。後半に3カ所のタートルトラックを確認。いずれも産卵しているようです。さらに昨日に続き、アカウミガメのダイ・ストランディングです。なんだか今週は多いですね。

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今朝はストランディング

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未明は雨音が広がる海岸から。早速、タートルトラックが続きます。今朝も数カ所の上陸と産卵を確認。巡廻途中でサーファーからウミガメのストランディング連絡。かなり損傷と腐敗が進んでいる状態。波打ち際で満潮時、ウミガメもかなり大きな個体なのでどうしたものか。何とか数人で砂浜に埋めて処理は済みました。アカウミガメの雌でタグは無し。頭部の損傷が激しく、何かに引き裂かれたような状態でした。

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涼しい東風

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未明は雲が多く、とても暗かったです。日の出時間も少し遅くなりつつあるのでしょうか。海岸は東風が吹き込み、少し涼しいぐらい。暗い海岸に目を慣らしつつ巡廻を始めます。今朝は数カ所の上陸が認められましたが、残念ながらすべて産卵は出来なかったようです。明日以降の上陸に繋がるのでしょうか。今日は猛暑から開放され、少しは楽になりそうですね。写真は流れついていたタイワンガザミです。

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心地良い西風

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未明から西風が吹き込んでいます。今までの湿気から、今日の風は乾燥していて心地良いです。巡廻を進め、早速、タートルトラックを数カ所で確認。産卵も認められました。周りが赤みを帯びてきたので、ふと東の空を見上げると東の空が、ちょっとした朝焼けに。海は徐々に穏やかに落ち着き始めています。今日も暑くなりそうですが、湿度が少ないようで、少しは助かりますね。

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蒸す空気と陽差し

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昨晩も温度が下がらず、熱帯夜となりました。未明の浜は湿度も高く、潮霧も混ざって、さらにムッとするほどの蒸し暑さです。海は荒れていますが、沖には漁船の集魚灯が揺れています。さて、巡廻を始めますが、どうしたことか、今まで連続していた上陸跡、タートルトラックはなかなか見あたりません。高潮で満潮と言うこともあり、汀段は潮が上げていてほとんど波を被っています。ひょっとするとタートルトラックも消えてしまっているのかも知れませんね。今朝の上陸・産卵は1ヶ所でした。昨日、伊古部の海岸で海水浴の方が流されて行方不明のようです。早く見つかると良いのですが・・・。波だけで無く、異常な海流が台風なのでは起きるので注意してください。

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潮霧漂う

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今朝はムッとするような湿気。波打ち際からは、海水温度が温かいのか、潮霧が沸きだっているようです。今日は少し、海はうねりだって来たようで、潮位が高くなって、汀段を波は越えるように遡上してきます。湿度が高いので、少し動くだけで汗ばんできますね。三連休あけの朝は昨日までの賑わいを感じさせる、たくさんのゴミと人の足跡ばかりで、上陸・産卵は1ヶ所だけでした。太平洋高気圧が張り出してきているので梅雨明けも間近でしょうか。豪雨災害の被災地では復旧が進むと良いですね。

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夏の陽差し

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今日は海の日。陽差しがサンサンと照りつけ、まさに夏真っ盛りの海岸です。巡廻も混雑を避けて時間を遅らせたのですが、しかし、これだけ陽差しが強いと堪りませんね。ジリジリと照りつける陽差しに肌が焼けていきます。さて、海の日の今日は海岸が賑やかなこともあったのでしょうか、上陸は2ヶ所でした。今日は新潟・中越沖地震から5年になります。

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照りつける夏の陽差し

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今朝は三連休の中日と言うことで、海岸はとても賑やかです。もう、週末は通常の巡廻は不可能に近く、時間をずらすしか対応は無いようです。それでも海岸道路には車両の行き来が多く、酷いところは道路の両側に駐車状態です。しかし、時間を遅らせると強い陽差しが、強烈で、しかも砂浜は白く反射して、タートルトラックを見つけるのも、なかなか大変です。

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汀段を埋めるアマモ

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週末の朝、今日から三連休という人も多いようで海岸にはサーファーの車が続々と降りてきます。凄い湿気に少々、嫌気を感じながらも巡廻を開始。今日もアカウミガメは数カ所の上陸でした。産卵も本格的になって来たからか、ウミガメの移動距離もかなりな長さにまで伸びてきています。しかし、九州の集中豪雨は大変な被害を出しているようです。どうやら今年は南から湿気を含んだ空気が流れ込み、梅雨前線が活発化しているようです。被災した方々には、心からお見舞い申し上げます。今後も局所的な豪雨が予想されるので、早めの避難が大切ですね。

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湿気と霧

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今朝は雨は降っていなくて助かりましたが、もの凄いムッとする湿気と霧です。辺りは霧で薄暗く見通せません。目を懲らして汀段を確認していくと、何とかタートルトラックを確認。今朝も数カ所の上陸と産卵を確認。産卵と言えば、そろそろ、アカテガニも放仔のシーズン。アカテガニも年に2〜3回は産卵するようで、1回で卵を4〜5万個は海に放すのですが、成長出来るのは数匹程度。自然の摂理ですね。しかし、梅雨末期とはいえ、九州の集中豪雨は酷い状態ですね。南からの湿った空気が前線に流れ込んでいるようです。被害に遭われた方々にはお悔やみ申し上げます。避難は早めが鉄則ですね。道路が冠水したらとても危険です。


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コバルトブルーの漂着

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梅雨も後半となって、梅雨前線が日本列島の太平洋岸に沿って北上してきています。九州は熊本や大分辺りでは今までに経験の無いような雨の降り方だとか。河川も氾濫しているようで、とても心配ですね。今朝の巡廻も豪雨ではないのですが雨が降り続いています。南東の風で海は多少、荒れて汀段にはアマモも漂着。今朝の上陸・産卵も数カ所で認められました。さらにコバルトブルーの漂着物が多数、波打ち際に。カツオノエボシですね、黒潮と共に南東の風で表浜に流れ着きます。

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東風に変わる

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今朝は既に湿度も高く、東風に変わって上空の雲も海から湧き立つように流れていきます。海は穏やかで沖には漁船の集魚灯が揺れています。さて、今朝の巡廻はどうかと言うと数カ所のタートルトラックを確認。2ヶ所で産卵を確認。1ヶ所はかなりな距離をウミガメは移動していました。そろそろ産卵もピークに入っていくのでしょうか。今晩辺りから、またもや梅雨前線が北上するようです。梅雨末期は大雨になりやすいので注意が必要ですね。昨日は長野県北部を震源とする震度5弱の地震が起きました。中央構造線から糸魚川・静岡構造線の延長辺りでしょうか。当分、余震もあるかと思いますので注意が必要ですね。

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エコ・コーストに続く

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今朝も雨の心配無く、巡廻を開始。未明は涼しいのですが、陽が昇ると直ぐに暑くなって来ます。さっそく、浜辺にタートルトラックが波打ち際から延びています。今朝も上陸は数カ所と多いようです。その中でも、嬉しいのは砂浜の再生事業である「エコ・コースト事業」地に上陸を確認すること。今朝も見事にタートルトラックが波打ち際から延びて、無事に産卵。このような事業地は未だ、少しの距離ですが、このようにアカウミガメの産卵が成功していると成果として喜ばしいですね。

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表浜プロジェクトヘッドスタート

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今日は午後から五並中学校にて11ヶ月間、飼育したアカウミガメの放流です。五並中学校の環境教育プログラム「表浜プロジェクト」の一環です。アカウミガメの生態を知るために数匹、毎年飼育して観察を行います。如何にアカウミガメの成長が大変なものなのか、実体験しながら学ぼうという授業。そして無事に育ったアカウミガメを夏場に放流します。飼育し、1年ほど成長した体力のある状態で放流することをヘッドスタートと言います。確かにそれで大丈夫かと言うと、過剰になってしまうと良くありませんが、毎年、産卵巣で成長が遅れた仔ガメを飼育し、教育目的に行っています。

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梅雨の中休み

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未明は少し、肌寒く感じるほどでしたが、巡廻すると直ぐに汗ばむほどに暑く感じてきました。湿気が高いのですね。晴れ渡った空は直ぐに陽が昇るとジリジリと陽差しが強くなって来ました。今朝の上陸は2ヶ所。1ヶ所は産卵出来ず、もう1ヶ所は産卵していましたが、妙なことにタートルトラックは足で踏み消されていました。どこかに移植されたのでしょうか、妙ですね。


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海洋教育と防災

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海洋教育と防災をテーマに、今日は豊橋技術科学大学でシンポジウム。東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターと安全安心地域共創リサーチセンターの共催です。午前中に表浜海岸を視察し、海岸の現状や、防災協定の取り組みなどを視察して頂きました。日曜日なので海岸は賑わっており、海岸利用度はとても高く、ひきりなしに車が海岸道路を走っています。限られたアクセス路など地形的に防災面での懸念も理解して頂きました。午後からのシンポジウムでは地元の渥美半島地質研究者である藤城先生から、渥美半島の地質と震災の歴史。東北大の堺教授の東日本の報告と玉川大の寺本教授の海洋教育と防災の在り方を講演。そして表浜の利用と防災の話を青木教授(阪大)から講演。2005年から取り組んで来た試みや、今後の利用と防災の在り方などを報告頂きました。

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夏の賑わい

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今日は日曜日で快晴となれば海岸は大混雑です。早朝の混雑を避けて巡廻。少し遅らせたわけですが、それでも日曜日は大混雑です。やはり、陽差しが昇って暑くなる初夏。海も賑わうのは致し方無いかと。しかし、BBQなども至る所でやられているので、ゴミの持ち帰りなど最低限のマナーは守って欲しいですね。

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雷雨迫る

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今朝は雨は何とか小康状態。雷雨が迫る前に巡廻を終えたいところです。表浜のような海岸で雷雨はとても危険です。降雨による土砂崩れもですが、何より、落雷の逃げ場がありません。黒い雲はまだ西の彼方。早速、巡廻を開始します。今朝は上陸・産卵は2ヶ所。1ヶ所は消波ブロック前で折り返していますが、汀線からは程よい距離が確保されています。もう1ヶ所はとても理想的な砂丘に産卵。このような砂丘がどこにでもあると良いですね。しかし、今日は七夕。毎年、七夕で晴れた試しは無いような・・・実際には旧暦では、今年は8月24日にあたるそうですね。これぐらいなら夜空も拝めそうですね。


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卵還元プロジェクト

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これで3年目になる「卵還元プロジェクト」。最初は表浜ネットと名港水族館さんの自然砂浜と施設下の比較調査から始まりました。この調査を表浜の地元、五並中学校が「表浜プロジェクト」の一環として引き継いでいます。水族館で産卵された卵を自然の表浜の砂丘に移植し、観察を行ってみようという環境調査が目的です。自然の砂丘で如何に生命が育まれていくかを名古屋港水族館の協力で観察致します。

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雲から青空

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今朝は梅雨空。雨がポツポツと降り続いています。西から黒っぽい雲が流れてくるので、土砂降りにならないことを願いながらの巡廻開始。波は穏やかで海は凪いでいます。このように大潮の穏やかな波の時、実は汀段(ビーチバーム)がもっとも大きく発達します。砂浜の砂は潮位変動で運ばれ、一晩で見事なバーム(汀段)が出来上がるほどです。今日もそのように見事なバーム(汀段)に発達していました。ウミガメは1ヶ所の上陸・産卵でした。僅かな雲の間から夏の青空が覗いていました。待ち遠しい蒼さですね。

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湿気含む西風

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今朝は雲が広がって、浜辺は生暖かい風で、ムッとする湿気に包まれています。さて、今朝の巡廻も汀段を注視しながら進みます。さっそく今朝もタートルトラックを確認しましたが、残念ながら消波ブロックに乗り上げてそのまま帰海。今朝は3ヶ所の上陸で2ヶ所の産卵でした。そろそろ梅雨も後半、梅雨明けが待ち遠しい時期ですが産卵もピーク時期に入ってきます。昨晩はバイクが砂浜を走り回ったようです。海岸の利用もマナーを守って欲しいですね。

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満月が浮かぶ海から

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未明は西の海上に満月が浮かぶ海岸から巡廻を開始。久々に雨に心配無く、巡廻が出来そうです。沖には沢山の漁船の集魚灯が揺れています。巡廻では久々に1ヶ所のタートルトラックを確認しただけです。既に西風が吹き始め、早朝は心地良く感じます。しかし、日が昇ると今日は暑くなりそうです。海岸は海が潮位が高く、波も割れていないのでサーファーの姿は少ないようですね。

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東風と積乱雲

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今朝は雲が広がって、既に東風が吹き抜けています。雨が直ぐに降るという訳では無いようなので、今朝は雨具は用意しないで巡廻を開始。昨日のトラックも入れ混じり、なかなか確認が大変です。やはり、間を空けると宿題と同じで厄介になりますね。(笑)さて、今朝も巡廻では数カ所の上陸・産卵を確認。まだまだ上陸・産卵ラッシュは続くようですね。

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太陽の暈

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今朝、早くは雲が広がっていましたが、日が昇るにつれて晴れ間が広がって来ました。浜辺は潮が大きく引いていて幅広く感じます。巡廻を始め、まっさらな汀段を注視していくと、早速にタートルトラック。今朝も上陸は5ヶ所で確認。内、産卵は4ヶ所です。なんとも今年は続きます。さらに今日は珍しい魚が砂浜に打ち上がっていました。アブラソコムツです。普段は深い海に生息しているのですが朝夕は浅瀬にも寄ってくるようです。

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今朝も上陸が続く

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未明は雲が拡がり薄暗い浜辺から巡廻を開始。しかし、この時期にしては低温が続いて今朝も肌寒さを感じます。早速、汀段に黒いライン、タートルトラックを確認。しっかりと産卵していました。そしてまた直ぐにタートルトラック。また、少し進むとタートルトラックが重なるように残っていました。どうやら、今朝は9ヶ所も上陸があったようです。8ヶ所は産卵したようです。今期は早いペースで複数が連日、上陸が続いていたのですが、今朝の9ヶ所には驚きです。最初の産卵グループから2団、3団と重なって来たからでしょうか。このままだとかなりな上陸数になりそうですね。何とも異常に感じる次第です。

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梅雨の朝

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今朝は雨が本降りでしたが巡廻の途中で小降りになりました。東風が吹く週明けの梅雨空の海岸は人影も少なく、静かです。
渚線には人の足跡が溢れていますが、今朝もタートルトラックを2ヶ所で確認。引き続き、アカウミガメの上陸・産卵は続いていますね。

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高潮と荒れる海

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今朝は厚い雲が空を覆って薄暗い浜辺。海からは荒れて波音が響いて来ます。時折、白波がスーッと浜辺の奥深くまで遡上してきて驚かされます。今朝は満潮の高潮と荒れ模様が重なり、浜辺が狭く感じるほど、かなり奥深い位置まで波が遡上してきます。今朝は前浜にはアマモの黒い影しか見あたりませんでした。
今朝は雲が厚く、薄暗い浜辺。海は荒れていますね。

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