Omotehama coast

表浜海岸は、日本の中央愛知県の南に位置し、太平洋の外洋に面する海岸です。伊良湖岬から東へ浜名湖まで、約50キロの遠州灘海岸を地元の人は、親しみを込めて「表浜海岸」と呼んでいます。

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遠州灘海岸は、絶滅危惧種II類(VU) に指定されるアカウミガメの繁殖地としても重要な海岸であり、その理由は北太平洋域のアカウミガメの殆どが日本で産卵をするからです。

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渡り鳥の飛来地としても名高く、冬の到来を前にハチクマが、冬になればサシバが、夏にはコアジサシなどが見られます。多くの野鳥も見られ、愛鳥家の間でも大変好まれています。下の写真は海食崖に巣を作りつがいで暮らすノスリです。砂浜からホバリングをする姿が見られます。

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カメや鳥のみならず、人も安らぎや楽しみを求めてこの海岸に訪れます。この海岸は、自然が作り出す地形により、多くのサーフポイントがあり、春から秋にかけて多くのサーファーで賑わい、釣り人は外洋の醍醐味、投げ釣りを楽しみます。キスやヒラメ、イシモチ、タチウオ、地元ではHガニ(甲の模様がHの字に見える)と呼ぶヒラツメガニも良く捕れます。

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